店の歴史
 大正13年創業今年で99年目を迎える老舗です。
私の代で4代目となります。元々は、曾祖母が現店舗近くで、飲食店を始めたのがスタートだと聞いております。

私の知る限り、父について牛や豚を買い付けに生産農家さんに行ってトラックで屠殺場まで運んで言った記憶があります。
それを解体して、店に運び冷蔵室に保管して、商品化していました。
今では、買い付けといっても、競りで滑車につるされた牛や豚の枝肉を買い、脱骨業者さんに骨を取り除いてもらい、部分肉に分割して納品してもらっています。

現在、当店では主に岐阜県産飛騨牛並びに、地元恵那市産の恵那山麓寒天そだち三浦豚、岐阜県産恵那どりなど、地域に根付いたお肉の販売に力を入れております。
飛騨牛は言うまでもなく、肉の旨みと脂の甘さが特徴で非常に美味しく、ご贈答としてもとても喜ばれる逸品です。
 恵那山麓寒天そだち三浦豚も同様に、肉の旨みと脂の甘さが特徴で、トンテキにしても良し、しゃぶしゃぶなどの鍋ものにしても旨みがスープに溶け込んで、鍋の野菜類などもとても美味しく頂けます。
 このようなお肉を原材料にして、惣菜類も充実しております。
是非ご賞味ください。


スタッフ紹介

代表の引字善久です。
普段は、作業場に立ちいつも肉を処理したりしています。それを商品にしたり、またお客さんのご要望に応じてオーダーカットもしています。店頭で、お気軽にお問合せ、ご注文ください。

妻の引字しのぶです。
店長のような立場で、日々の段取りなどを従業員さんに指示しています。判断は的確で曜日、お客さんの来店状況、天候などあらゆる状況を考慮して、商品の提供などを考えて行動する敏腕プロデューサーのような役割を担ってもらっていた、とても頼もしい存在です。

従業員さん
 現在、70代の方から30代まで幅広い女性従業員さんに勤めていただいています。
皆、明るく職場の雰囲気もとても楽しく仕事もとても早く正確で頼りになる方達です。


店舗のようす